浜離宮は想像した近未来だった
連休終盤なにしよってことで、また公園行ってきた。
広い公園は連休でも人の多さがそんなに気にならないのがいいところだよね。
芝桜の有名なところとかになると広くてもそれ以上に人が多いみたいだけどね。
新橋から徒歩で15分ぐらいかな?
結構歩くし、いまいちルートがわかり辛いけど
覚悟してた汐留周辺を通過した時はそんなに人ゴミと言うほどでもなくて、となるとみんなどこに行ってるんだろうなぁと思いながら浜離宮の周辺まで来たら意外と人がいる。
外国の人も多かったなぁ。
まぁでも座るところがないとかそういうほどでもないしのんびり散策できた。
入口の橋がまた素敵。
入ってちょっと歩くと三百年の松という大きな松が待ち構えている。
半分しか写真に撮れなかったけど横の幅はこの倍ある。
これだけ育てるの大変だっただろうなぁ、大事にしてもらってるんだろうね。
菜の花畑がその奥にあって本来なら時期終わってそうだけど、二度撒きしたそうで控えめなお花がきれいでした。
木が覆い茂ってるうっそうとした場所もあるし、見晴らしのいい池の周りの景観も素晴らしいし、見ごたえたっぷりで写真の撮り甲斐もあるんだけど
うっかりカメラのメモリ入れ忘れてきてしまったので内蔵メモリにほんのちょっと取った後は携帯で撮影しました。
がっかりだね。
しかし景観が素晴らしいんだけど、写真に撮るとコラージュ感がすごい。
奥にそびえるビルとのギャップ。
東京タワーも見えます。
そしてなぜかこういう庭園公園みたいなところに必ずいるサギ。
景観とセットみたいになってるからきっとやつらはバイトに違いない。
富士見山という名前のちょっとした高台もあるので登ってみた。
この庭園がつくられた時は見えたのだろうけれどさすがにビルが建ち過ぎてもちろん富士山は見えない。
でも池は一望できてよかった。
その向こうにそびえたつ富士山じゃないビル群のコラージュ感。
よっぽど富士山をコラージュした方が違和感ないのではないか。
池にはお茶屋さんが建てられていて、今の時期外を眺めながらお茶するのもいいよね。
さすがに連休なのでにぎわっていました。
しかしどこを切り取っても拭えないコラ感。
未来を想像するときこんな景色だったよね、ある意味SF通りなのだろうか。
外の水路との間の門も風情がありました。
ここは水上バスの発着所があるので、浅草やお台場に移動しての1日の遊びに組み込むのも楽しそうだなぁ。
浅草方面だと、たくさんの橋をくぐるみたいでそれも面白そうだなぁと思った45分程の遊覧ルートだそうです。
浜離宮は入場料300円だしお金のかからない遊びでいいかも。
夜は六本木に移動してキリンシティでだらだら飲みながらいろんな人と合流して連休の報告やどうでもいい話を真剣にして楽しく過ごしました。
おまけ
ミッドタウン前にいたゴジラ