ステマではないけどSince1964の商品価値について思う帰り道
いつもだけれど今日もくだらない話
仕事帰りにカフェ(おしゃれに言ったがコーヒーチェーン店がほとんど)に寄って
コーヒー飲みながら本読んだりスマホでネット見たりたまに手芸などしながら無駄に時間つぶして帰ったりする。
帰りに道にカフェはたくさんあるけど、店内の雰囲気や椅子の配置メニュー内容などでお気に入りのお店がなんとなくある。
でもまぁ、混んでたりしたらお気に入りのお店でもまわれ右することも良くある。
で、今日はなんとなくカフェ寄る気にならなくて、でもなんか甘いもの飲みたいなぁと自販機でほっとレモンでも買おうかと思って自販機の前に立ったら、
目にしたら久しぶりに飲みたくなってきた。
しかし、つめた~い飲み物なので今日は寒いしなぁ、しかも缶入りなので開けたら飲みきらないといけないし・・・
これから家まで変えるからここで一気に飲むのもたぷたぷさせながら持って歩くのもなんかなぁ。
あたたか~いペットボトル入り飲み物をちょっと飲んでのんびり帰るという条件をほとんど満たしてないうえに
否定する要素はいくらでもある。
持って帰って家で飲もうと決めて。
これってすごいよね、缶だろうが外が寒いのに冷たい飲み物だろうが全然関係なくてとにかく飲みたくなるという
カフェだったら嫌な要素がちょっとでもあったりすると他のお店行っちゃったりするのに
ネクターはマイナス要素をものともしない。
商品価値ってこういうことなのかなぁってふと思った。
毎日飲みたいかっていうとそうでもないけど、飲みたいと思ったら代替えの無い魅力って言うのが長く売れる要因なのかもね。
まぁマーケンティングや商品開発とは縁もゆかりもない人生なのでただの消費者の感想だけど。