賢者の石をめぐる物語 回復期~退院
さて賢者の石(別名:胆石)ごと胆のう摘出手術を受けたシーチキンの
入院4日目術後2日目
消灯が21時で寝れるはずないとか言ってた1日目は何だったのかというほど四六時中眠くて消灯時間に大体寝てしまう。
そして夜中何度も起きる。
隣部屋のおばあちゃんは2人いて一人はとっても元気で看護師さんに怒鳴ったり明後日の方向に怒鳴ったりとにかく声が大きくて元気だ。
もう一人は高い泣きそうな声ながらかなりの声量があって四六時中何かお願いしている。
二人はたぶん寝る時間とか起きる時間とかあんま関係ない生活なのでしょう夜中も色々言っております。
怒鳴る系のおばあちゃんは家に帰せとかトイレ行くとかオオサカー!とか時折ライブっぽい叫び声を上げつつわかりやすいのだけれど
お願い系のおばあちゃんは夜中聞こえると結構怖い、起こしてくださいお願いします><とかこの日はなぜか「好きになった人」都はるみをか細い割に結構な声量で歌っておりまして最初何か聞こえてきてなんだか分からないときはこれが病院の怪談かと戦慄したものでした。
まあ夜これが聞こえてしかもあまり眠りが深くないときは気になって何度も起きちゃうので体調だけの問題でもなさそうだけど。
そんな微妙な睡眠状態から朝目覚めて2日間絶食状態だけど全然お腹が空かない。
痛み止めが効いてからは本当におなかを切ったのか疑わしいレベルの痛み程度で管が出てるのも傷も何度も見たけどドアノブにお腹ぶつけた程度の痛みであまり痛み止め飲まない私としてはほんとに効くんだなぁと感心しきり。
しかし相変わらず眠くてめまいと気持ち悪さがあるので誰ともしゃべりたくない。
そんな日に限って巷は連休中だからか伯母がお見舞いに来てくれて追い返すわけにもいかずにこやかに話したつもりになってたけどきっとすごい顔してただろうな。
短期間なのでお見舞いはお断りしてたけど、たぶんいとこの入院の時に母が見舞いに何度か行ったので気にしてきてくれたんだと思う。ありがたいことです。
伯母が来る直前に採血失敗されて腕が腫れたのでちょっとだけ覚醒してたからよかった。
連日の見舞いがしんどかったので母には明日は来なくてもいいよと言っておく。
お昼から5分粥が出されてようやく食事可能になったものの食欲はさっぱりない。
5分粥っていうか米のスープっていうかお湯に漂う微かな米の残骸ですらいらないって感じ。
それにおかずが付いてくるけどまたブロッコリーか。
嫌いって言ったからか?試されてるのか?と被害妄想に陥りながらも残したら退院の日が伸びるかもと何とか食べる。
っていうかお粥も好きじゃない。伸びたそばとかふやけたうどんとか病人食が好きじゃないの。食べるけどさ。
しかし、お昼は12時だけど夕飯は18時その間うとうとするか見舞いの人の話しに相槌打ってただけなのでお腹空かないしむしろめまいと気持ち悪さで夕飯はほぼ残す。
今日も絶食でも一向に構わなかったんだけどと思いながらまた2時間置きぐらいの睡眠へ。
そう言えば同室のかたが2人退院されて3人になった。
6人部屋だけど割と快適。隣の部屋のおばあちゃん2人のインパクトが強すぎて大部屋でも天国のようだ。
入院5日目術後3日目
背中に入っていた痛み止めが朝で切れていた。
管は主治医じゃないと外せないらしいのでそのまま。
点滴の本数も減って痛み止めもなくなったらだいぶ覚醒し始めた。
ようやくネット見たり本を読もうかなって思い始める。
お腹の痛みも変わりなく順調のようだ。
眠気もめまいも気持ち悪さもなく、ようやく誰かと話す気が出てきたのでお話したそうな同室のおばさま二人と色々話してみる。
今まで同室にいた人全員整形関係で入院していたらしく皆様元気でうらやましい限りです。
昼から全粥に変更。
おかずに揚げ物が出るけどずっと脂抜きの食生活だったからなのか脂っこさが受け付けずにちょっと残しちゃった。
あと全粥の量がぱない。お粥がどんぶりいっぱい出てきて見たことない量に見るだけで満腹感。
結局毎日残してた。男女同じ食事だからしょうがないんだろうけど同室のおばさまたちも見るからに細い感じの2人でやっぱり量が多いと言ってた。
残される前提なのかねぇ。
午後の回診でようやく背中の痛みどめの管とドレーンの管が抜かれる。
しかしドレーン抜いたときは痛かった。お腹に入ってるんだから当たり前だろうけど。
抜けたら解放感がすばらしいし何より痛みが減ったちょっと横っぱらが痛いぐらいな感じ。
やっぱ異物入ってれば痛いかそうだよね。
この日から痛み止めは一切使ってないけどひどい痛みは一切なく人間の回復力にもびっくり。
お腹に穴あけても3日我慢すればだいぶ痛みは減るってことなのね。
勉強なるなぁ。
傷口の見た目は相変わらずだけどね。
夜には点滴も外れてはじめて何にもつながってない状態で就寝。
夜一回起きたぐらいでほぼ熟睡でした。
隣のおばあちゃんたちは消灯時間に何か言ってったっぽいけど全然気にならなかった。
まぁもともとどんな場所でも寝れるたちなので大分調子が出てきたかな。
入院6日目術後4日目
午前の回診でこの日退院になるんじゃないかって看護師さんに言われていたものの、血液検査の結果を見てから夜に主治医と相談ということでこの日は退院ならず。
雨が降ってるから泊まってってと看護師さんに笑いながら言われたので同室のおばさまたちと交流したり院内散歩したりモンハンしたりして休日気分を満喫。
夜はだいぶ回復してきたからか消灯時間では眠くならずに携帯で小説など読んでから就寝。この日もほぼ熟睡でした。
寝返り打てるって素晴らしい。
入院7日目術後5日目
午前中退院ということで朝ご飯だけ食べたけど相変わらずの全粥。
ずっとお腹が緩くてご飯食べるとすぐに下る感じまぁしょうがないかとがまん。
臓器いっこなくなったのに体が慣れてくれるまでは長い目で見ないとね。
しかしおかずは普通の物なので脂っぽいものも出てきてそれなりに満足しました。
退院の手続きと支払いをして午前中に無事退院、迎えに来てもらった母の車に乗って帰りました。
これで賢者の石をめぐる物語が一応の完結したと思われます。
さて入院費ですが
6泊7日で約19万ぐらい(3割負担分)でした。
カードで支払ったのでポイント付くかな。
簡保生命と県民共済に入っているので給付申請出して、健康保険組合の高額療養費制度を申請すれば負担額はかなり減ると踏んでるので思ったよりはかからなかったなぁ。
高額療養費制度は事前に健康組合に申請しておけば窓口で自己負担限度額までしか支払わなくてもいい制度もあるのでもし何かあったらご参考までに。
今回はちょっと時間的にぎりぎりだったのであとから申請する方にしたけどね。
さぁ、12月はイベントたくさん。何食べようかなぁ。
賢者の石をめぐる物語 入院~手術後1日
前回までのおさらい
賢者の石(別名:胆石)が複数見つかったことによりそれまでの不調もあれもこれも全部賢者の石のせいだ!よし胆のうごとおさらばするぜと胆のう摘出手術に乗り出したシーチキンの運命やいかに。
そんなわけで、脂抜き食事にも飽きたころようやく予定していた胆のう摘出のための入院日に相成りました。
2日前に手術の説明と入院の説明を受けて準備万端。
最近はパジャマやタオル類なんかをレンタルできる制度があるのでそれを利用。
持っていくものは最小限に。
携帯とモンハンやるための3DSは欠かせないけどね。あと充電器と基礎化粧品、下着と靴下。
まぁそのくらい。
レンタルセットにはティッシュとか歯ブラシと歯磨き粉とかブラシとかもあったのでほんとに最小限のものだけを持って入院しました。
現金はいくらかは持ったもののお財布は丸ごと自宅に置いてきて退院時に母に持ってきてもらうことにしました。
心配事はなるべく少なくね。
入院初日は入院の手続きと体調チェックぐらいしかすることはないので割と暇。
とりあえずざっと院内探検と避難経路チェックと人間観察を済ませて早々に暇つぶし道具に頼る。
携帯にいくつか電子書籍入れておいたのでそれを読んだり、SNSをチェックしたりモンハンやったりするとあっという間に時間経つからお勧め。
消灯は21時なんですがそんな時間に寝れるわけないし、
同じく寝れるわけない他の部屋のおばあちゃんが叫んでるのをバックミュージックにしながら狩りに3戦ぐらい出てからしょうがなく寝ることにしました。
消灯してからモンハンなんてやったら音出さなくてもボタンの音がうるさいかなって思ったけど、早々に隣の部屋のおばあちゃんが叫び出すし、
隣のベッドのおばさまの寝言といびきがひどくてボタンの音なんて自分でさえ聞こえない程度だったのである意味ラッキーだった。
他に3人いらっしゃったのですがみんないびきかくから寝てないの私だけだったみたい。
あ、私は父のいびきがすごいので気にならないどころかちょっと安心したりするタイプですが
気になる人は入院準備リストに耳栓を入れることをお勧めします。
さて、入院2日目は予定通り手術日。
午後からとのことで母に時間ちょっと前に来てもらって手術が終わるまで待機してもらうことにしてたのだけれど、
シフトで休みの姉も付いてきてにぎやかに待ってくれていたようです。
前日の夕食後から禁食なのでやることもなく朝から本読んだりモンハンしたりしつつ時間が来たら手術室へ。
実は便秘気味で前日下剤貰って飲んだのに対してお腹が活動してくれなかったんだけどとりあえず最低限出るもんでたし意識の無いうちに漏らしてもしょうがないよねと開き直ったりしたことは秘密です。
手術は全身麻酔で腹腔鏡で行われました。って聞いただけだけど。
最初に部分麻酔を入れてその準備が終わってからマスク掛けられたところから一切記憶がない。
急に肩をたたかれて、終わりましたよ隣のストレッチャーに移れますか?ってもうろう状態の時に言われてなんとか体を動かしたのが次の記憶です。
待っていた母や姉に安心させようと廊下に運び出されてなんとか目を空けるものの恐ろしく眠い。
酸素マスクをかけられて病室に運ばれなんか色々つながれた気がするものの眠気に負けて寝ました。
たぶん数時間後に目が覚めて夜だった気がするけれどその時には尿カテーテル(尿道から直接管で尿を排出する)と体心拍計、酸素計、酸素マスク、背中から局部痛み止め、傷口からドレーン(体液を排出する管)腕には点滴、足元には血栓予防のためのエアーマッサージとフルコースにつながれて寝返りも打てずにひたすら寝たりまどろんでた記憶しかありません。
消灯間際に痛みがひどくなってきて(中身が飛び出るほどではないけど、安静に寝られない程度の痛み)痛み止めの点滴を追加してもらったりしてなんとか寝ましたが、夜中何度も目が覚めたりして簡単って言っても手術は大事だよなぁとぼんやりしながら3日目の朝を迎えました。
入院3日目手術から1日後
痛み止めがよく効いてぼんやりした痛み(ちょっとひどい生理痛ぐらい)と違和感ぐらいで目覚めたけれどとにかく眠い。
気を抜くとすぐうとうとしちゃう。夜眠れなくなるしと思って起きてようとするんだけど朝はまだご飯もだめなのでやることなくて寝てしまう。
携帯見ようと思うけど目が開けてられないしいろんな管が気になってあまり身動きもとれない。
主治医が回診してくれた後に酸素マスクと血栓予防のマッサージ機と尿カテは外されて今日から歩いていきましょうと言われたけど、相変わらず背中には痛み止めの管がお腹からはドレーンが出て点滴も2種類付いてるので寝返りもできない。トイレに行く時は首からドレーンと痛み止めの入れ物をネットに入れてぶら下げて点滴ひきつれて行くので無駄に疲れる。
あとのどが痛くて声が出ない、いがらっぽいのが手術後からずっと続いている。
たぶん気管に送管してた名残だと思うけど水も飲めないので地味に辛い。
昼間母と姉がお見舞いに来るけど話を聞いて相槌うつのさえめんどくさい。
後で背中から入れてる痛み止めの副作用だとわかるけど眠気とめまいと気持ち悪さが押し寄せてお見舞いの人の対応するのも苦痛だった。
家族だったので遠慮せずおいかえして寝る。
昼から飲水OKなったのでのどの違和感と相談しながらちょっとずつ飲む。
一気に行くとむせそうなので。
しかし唇がかっさかさ。相当ひどい顔してたのではないだろうか、あ、せっかくだから写メとっておけばよかった。あとできっと笑えたにのなぁ。
術後から痛みはどうですか?という質問を何度となくされるけど概ね痛み止めが効いてどっかにぶつけたぐらいの痛み程度で常に大丈夫ですと答えていた。
もっと我慢しなきゃいけないかと思ったけど傷口よりもドレーンの管でてるところのが痛かったなぁ。
この日傷口をまじまじ見たら結構すごいことになっていていやまあ大事ですねとまた思う。
ドレーンの管の出口は上から色々張ってあって見えないけど血と体液の染み出た感じ見るだけでもうお腹いっぱい張りなおすときとかも一切見なかったたぶんここが一番見た目的にひどかったと思う。
主治医が管を糸で縫いつけてるって言ってたし。
まぁやっぱ手術っていくら簡単って言っても大事ですよ。
賢者の石(別名:胆石)対策
賢者の石(別名:胆石)を複数持っていることが発覚してから、
疝痛発作(締め付けられるような鈍い痛み)を予防するために食事から油分とコレステロールを減らすべく食べ物を選別している私ですが
一か月程度食べるものを選んでみていけそうなものを書き留めておきたいと思います。
賢者の石で苦しむ人の参考になれば幸いです。
まず大前提として、脂っこい物を食べてはいけないと医者に必ず言われる。
親切な医者ならもうちょっと詳しくコレステロールのたまるものもダメだという。
生の卵の黄身、魚卵なんかもダメ。
イカ、ウニ、魚の内臓系も良くない。
魚でも油ののったものはダメなのでサバとかホッケとかもダメ。
幸い、私はさっぱりした食べ物も結構好きなのでそんなに苦痛ではないけど、選択肢が限られるっていうのは結構めんどくさい。
朝食
私はパン派なので(単に和食作るのめんどくさいだけだけど)パンで脂質の少ない物。
・食パンにジャムを塗る(果物を砂糖で煮た系のジャム)
・あんぱん
・ジャムパン
・レーズンパン(応用クランベリー)
・サラダ(ドレッシングはノンオイルまたは塩またはぽんず)
・豆乳
・無脂肪乳
・無脂肪ヨーグルト
昼食
・そば・うどん(揚げ物・卵の黄身・肉類が乗っていないもの)
・サブウェイのベジーデライトかターキーサンド(ソースはハニーマスタードかわさび醤油)
・寿司類(ウニ・イカ・魚卵系・油の多い魚は避ける)
・弁当は幕の内とかで揚げ物を残して食べるなど
おやつ
・ドライフルーツ
・和菓子
・カフェラテも豆乳か無脂肪乳に変更できれば飲める
・ゼリー
夕食
・野菜の煮物
・蒸し野菜
・おひたし
・カレイなど淡白な魚の煮物・塩焼き
・豆腐(タンパク質少ない食事になるので積極的に大豆製品を食べよう)
・こんにゃく(刺身だったり煮たりいためたり)
・鳥のササミ・豚肉のヒレ肉を蒸すか油なしで焼くかゆでるか
・鍋(和出汁系のスープ)
そこまでして油を避けなくてもいいと思うけど、私は割と痛みが頻繁に出るようになってきてしまっているので念のため。
軽い人は多少とっても大丈夫っぽいので適度にとればOK。
これだけやっても豆腐や豆乳には意外と脂質があったりします。
あと外食すると意外と知らず知らずに脂質とってるのでこのくらいでもそんなに問題ないと思うよ。
何度かやって気がついた一番ダメなパターンは朝食を抜いて昼食から普通に食べること。
胆のうは消化液を貯めるところなので、食事間の間が空くと消化液をたくさん貯めて次の食事の時に頑張ってたくさん出そうと収縮する。
この収縮が大きかったりすると中の石が動いて痛くなるわけである。
ただでさえ夕食と朝食の間は空いているのに朝を抜いて更に時間を空け
お昼から普通に食べるとそりゃもう胆のうが頑張っちゃうのである。
このパターンで何度かのたうちまわるほどの痛みが起きてるので、間が空きそうだったら甘い系の飲み物を飲んだり、ドライフルーツなどをつまんで消化液を小出しにするなどの小細工を最近している。
効果は出ているのかわからないけど、今のところなんとかなっている。
食事改善で大きな疝痛発作は起きていないものの、体重は緩やかに減り肌は乾燥が目立つ。
外食も店を選ぶから同行者がいる状態では申し訳ないので一人か家族以外とはしないし食べる楽しみも半減。
ありがたいことに母も協力して食事を作ってくれているので毎日納豆と冷ややっこみたいな事態にならずに済んでいるけど
自分で作る当番の時もめんどくさいことこの上ない。
あと2週間の我慢だけど術後もしばらくは食生活に気をつけないといけないと思うと、
そろそろ脂抜きしばりも飽きてきたなぁというのが本音。
健康ってほんと大事だよね。
人はいつも失ってからありがたみに気づくもんだ。
丸の内で新米気分
結構な年月働いてますが、ずーっと新米気分のシーチキンですこんばんは。
仕事できないしね!
ってことで、新米の時期ですね、ね!
新米を食べるイベントとやらがやっているらしいので参加してきました。
特に新米に興味があったわけじゃないんだけど申し込んだ人が仕事で行けなくなってしまって急遽代理参加。
今回の新米イベントは新潟産コシヒカリのキャンペーンらしい。
急遽の代理参加なのでそもそも何するか全くわかってない。
とにかくお米食べればいいんでしょってことぐらい。
よくわかってないのに申し込みが2人でしかも参加条件が二十歳以上の女性限定なので更にもう一人巻き込んで
よくわかってない二人組で参加してきた。
新潟県産コシヒカリのPRアイドルユニット、ライスガールズさん達がいらっしゃるそうで思ったより大々的だった。
参加者170名の大人女性が集まってスペースの関係上全員集まってステージ注目みたいなことはなく、個別の座席(座敷だったり個室だったり)でメイン会場からの音声をお楽しみくださいみたいな感じ。
私たちは一番奥のスペースに通されたので最後までライスガールズさんとお話しする機会はなかったけどライスガールズさんが個別に各座席にまわったりもしてたみたい。
座席にお酒が配られて(八海山の濁りスパークリング)からのマイクパフォーマンス(?)が長すぎてちょっとだれたりしたけどお酒は飲みやすかった。
あんまりお酒が強くないのでちょっとしか飲まなかったけど。
樽開きもしたみたいで、その他に日本酒が2種類升でふるまわれてた模様。
周りは結構飲めるお嬢さんばかりだったようでみんなそこそこ升を持ってました。
前菜はすでにテーブルに箱入りでスタンバってて手際もなかなか。
アナウンス聞いてる感じだとどうやら毎年やってるイベントのようでした。
ちょっとずついろんな種類の前菜は女性の好みわかってるねって感じ。
一個ずつも割と美味しかった。
がっつりしたメニューも出るのでバランスいい感じ。
しかしメインはお米ですよ。
お米のみ真ん中のスペースで渡すので取りに来てねってことみたいなんだけど、これが激混み。
空いてる時をアナウンスするからみんなで殺到しないでねって言われたけどそりゃ無理だ。
最後まで土鍋ごはんとおにぎりコーナーが空いてるよってアナウンスは流れなかったしね。
土鍋で炊いた産地が違う4種類のコシヒカリをよそえるコーナーとおにぎりをライスガールズが結んでくれるコーナーがあって
おにぎりはずーっとこんでたので先にご飯をよそってきてお料理と一緒に食べた。
土鍋で炊いてるし、新米だしまずいわけがない、
お焦げもできてて間違いない、おいしい。
魚沼産のお米が丁度きれてたので、新潟産・佐渡産・岩船産を食べた。
もちもち感とか甘さとかちょっとずつ違うと思ったもののそんなに細かく違いがわかる女でもないのでみんな美味しくいただきました。
食事を順調にこなして次の料理まで間がありそうだったのでお米を使ったゲームコーナとか覗いてたらタイミング良くおにぎりの2回目配布スタートしたので4種類の具をどれにするかさんざん悩んでいくらにした。
他はちりめん山椒・海苔のつくだ煮・明太子でどれも鉄板よね。
同行者がちりめん山椒を選んでくれたのでシェアしたので2種類の味が楽しめたよ。
いくらもちりめん山椒も美味しかった。
我々がどうでもいい与太話しつつもりもり食べてる間に隣の席では異業種交流も行われてたようですが、
私は交流したところで特になんかあるわけでもない業界なので、丸の内OLっぽいなぁすごいなぁとのんびり見ていたのでした。
そして逆サイドにはテレビ埼玉?が取材に来ていてインタビューして最後にあれこれ演技指導入れての撮影などするのを見て大人な女性はこういうとっさの取材にも難なく対応できるもんなのねとまた感心した次第です。
全体的には楽しく飲んで食べてお土産(お米2合)ついて3千円とお得なイベントだと当初のなんじゃそりゃな感想を覆して楽しんだのでした。
女性ばっかりっていうのもいいよなぁ。
密集してたわりには終始穏やかに進んで気持ちよく帰れたのでまた参加してもいいかなぁ。
しょっちゅう山梨に行ってる気がする
秋ですね、食欲の。
なんとか狩りの季節ですよ、ってことで今日は山梨にぶどう狩りに行ってきました。
シフト勤務の姉が連休になったからどこか行きたいとか言って私の休みと重なる今日にぶどう狩り行こうと誘ってきたので、
私も連休大した予定もないし(土曜は午前出勤だったけど)車を出して山梨まで行ってきたよ。
姉は免許持ってないので助手席にいても役に立たないし、帰りは絶対寝るのがわかってたので
事前にルートと大体の時間などは調べておいたけど結構疲れた。
ぶどう狩りはどこでもよかったんだけど姉が調べてくれたので金桜園というところでしました。
駐車場の上にぶどう棚が続いてて圧巻でした。
これ見るだけでも行く価値あるかもしれない。
ぶどう狩りはお土産付きの食べ放題コースにしたよ。2100円ナリ。
私、1回で食べる量がそんなに食べられないので食べ放題とかあんまりお得感ないんだけど、まぁとりあえずせっかく初ぶどう狩りだしね。
すぐ近くのぶどう畑に連れてかれて丁度私の身長よりちょっと高いぐらいのぶどう棚でぶら下がってるやつを房ごとハサミで切って食べる。
色が濃くて大きいほうがおいしいとのこと。
背が低くて得したことはほとんどないけど、ぶどう棚より背が低かったので中腰になることもなく普通に背を伸ばしたままあるけるのは数少ない得した体験かもしれない。
とりあえず姉と二人で一房選んで食べてみる。
美味しい!
甘いし瑞々しいし、これでジュース作って砂糖不使用って言われてもちょっと疑っちゃうくらい。
しかし、おかげで二人で一房で十分満足。なので、お土産用のを念入りに探す。
お腹一杯になるよねって話してたら農園の人が2房食べると元が取れるよって教えてくれた。
そんなの無理です。
とりあえず小さめのをもう一つ取ってもりもり食べていろんな意味で満腹になりました。
さて戻ろうかと思ったら、お土産も二房持って帰れると声を掛けられて
さっきより若干適当にお土産用を選別して籠に入れた。
受付に戻ると横にある休憩スペースで麦茶といろんな種類のぶどうの試食サービスが、
食べ放題では食べられないシャインマスカットという品種も追加でこっそり食べさせてもらいました。
今は栽培農家も増えて値段が下がってきたとのことだけど3k/キロとか。
数年前は一房諭吉さん一人分とかでありがたく味わって食べました。さわやかな甘さで皮ごと食べても渋味はほとんどなくておいしかった。
食べ放題のあとにそんなに味見できるわけもなく、ちょっと食べさせてもらって車に戻ると11時。
午前中にメインイベント終了しちゃった。
とりあえず昇仙峡と忍野八海が次の候補にあげておいたけれど、姉の希望で忍野八海に移動。
ぶどうでお腹いっぱいなので忍野八海で湧き水見学してからお昼を考えることにした。
車で途中軽い渋滞含めて一時間ぐらい移動して忍野八海に到着。
富士山からの湧き水がでているポイントが8個あって八海。
結構有名なので割と俗っぽく観光地化している。
8個のうちの一つは郷土資料館の入場料を払わないと見れないらしいのでスルー。
自然の物を囲って見れなくしてお金取るって結構すごいなぁといつも観光地に行くと思うのでした。
でも、他はお土産屋さんとか通らないといけないけど見られます。
気にいったものがあったら買うとかそういうのだったら商売としてわかるけどね。
お土産屋さんの店内を通ってから見る湧池は水深も深いし透き通っていて有名だし人もいっぱいいて周りも俗っぽい感じだけど
それでも綺麗で何度見てもいいよね。
時間も余ってるし他の池も見てみたけど、一番小さいお釜池も人が少なくてきれいだったなぁ。
お土産物屋さんの駐車場に停めて帰りにお土産買えば駐車料金ただらしいけど特に欲しいものもなかったので、
駐車場代300円払って出てきた。安いし別にいいや。
とりあえず散歩してお腹もすいてきたのでほうとうと吉田うどんを出すお店で私は吉田うどんの冷やしおろし、姉はほうとう食べました。
ほうとうで有名な小作(富士Q帰りに何度かよったことがある)は駐車待ちの列が長かったのでスルーして浅間神社の裏手にあるお店に行ったら混んでなくてよかった。
吉田うどんは固めで冷やしってより暖かいのがいいかもね。
でもおろしうどんもおいしかったよ。
姉もほうとうを気にいったみたいで満足して、御殿場ICに移動中に爆睡でした。
富士五湖道路の終わりぐらいから渋滞で御殿場まで時間がかかったうえ、
大井松田IC~の35Km渋滞に巻き込まれたりして運転疲れたけど私はとりあえず元気です。
姉は途中で目を覚ましたので足柄SAでいったん休憩挟んで無事家までたどり着きました。
この先の渋滞がすごくなければ早い時間に移動したので、足柄SAでお風呂入ったり色々物色したりしても良かったなぁ、なんか新しくなっていろんなお店が入ってたよ。
しかし、渋滞の運転は疲れた。
そして山梨に何度も行ってるのでだいぶ道を覚えた。たぶんカーナビなくてもなんとなくわかりそう。
いいところだよ山梨(ほとんど行ってるの富士Qだけど)
書を捨てよ街へ出よう ~ハイサイ沖縄3日目~
夏休みの沖縄旅行2泊3日最終日。
リゾートホテルで一泊して天蓋のベッドですっきりした目覚めの朝、天気は雲が多いものの朝の爽やかな景色を部屋から眺める。
早く起きれたので朝ご飯食べてからプールでひと泳ぎでもするかなと早速大して支度もせずすっぴんで朝食へ。
朝はビュッフェ形式、7時にレストランに降りて行ったらまだ席が空いてたけど結構な人出、みんなせっかくの旅行だし朝から活動したいよね。
ビュッフェは沖縄の食材を中心に和食と洋食と色々あって目移りしまくり。
でも、今まで食べたいけど機会の無かったエッグベネディクトがあったのでそれをメインに洋食チョイスで色々とってみた。
エッグベネディクトってこのソースが人気なんだろうなぁなるほど美味しい、しかしカロリー高そうな味。
その他に付け合わせでゴーヤのスライスとか青パパイヤの千切り(味はあんまりなくて大根みたい)とか食べました。
食後にロビーをちらっと見たら朝市をやってるのでちょっとひやかしてから早速プールへ移動。
ご飯食べて着替えてる間に曇ってきたけど、1時間ほど泳いだり浸かったりしてから部屋に戻って急いでシャワー浴びてチェックアウトの準備をして出発。
レイトチェックアウトだから多少時間の余裕はあるけど、橋でつながってる島まで行ってみたくて早めに移動開始。
目的地は浜比嘉島、古民家レストランと島まで行く道の海中道路を通ってみたいなぁと思って。
途中島が見えてくる海沿いの道も景色がよくてよかったけど運転してるから写真撮れずじまい。
海中道路は中間地点に休憩所があるから写真撮ろうと思って立ち寄ったけど、海中道路思ったより海に囲まれてる感なかったなぁ。
沖縄の道路って車線が多くて走りやすいけどここだけはなんか残念だった。両脇に駐車場あるから余計に広いくてあんまり海の上って感じしないよね。
写真の先に写ってる浜比嘉島に渡る道路のがそれっぽかったかもしれない。
道の駅っぽいところで売ってたあんまり見たことない魚達。
すぐそばでBBQもできるらしいのでグループで来ることがあったらこういう魚買って焼いてもいいなぁと思った。
浜比嘉島の目的の古民家レストランにも駐車場はちょっとあるんだけど、ちょっと離れたところにビーチ用の駐車場(無料)もあるのでそちらに車を停めてちょっと歩いてみた。
民家の雰囲気とかいかにも沖縄っぽくていかにもな観光地じゃないけど楽しかった。あちこちのお家にいるシーサーを見学しながら散歩するのもいいもんだ。
古民家レストランの入り口に到着。
他の周りのお家と似たような感じで少しだけおシャレ。こういう地元っぽさいいなぁ。
中はそこそこ広いけど観光マップにも載ってるのでお客さんは結構いた。
メニューは単品と定食があって定食はいろいろ選べる。
方言で書かれたメニューも面白くていいなって思った。
豚バラ肉と野菜の油味噌炒め、冬瓜と鳥の汁物、もずく海苔ご飯を選んでみた。その他に、もずくそうめんとジーマーミ豆腐の揚げ物とお新香が小鉢で付いてきたよ。
もずく海苔はごはんですよのもずく版だけどとろみがあっておいしかった。冬瓜と鳥の汁物も優しい味でよかったなぁ。意外にもずくとそうめんも合うしジーマーミ豆腐の揚げ物は揚げだし豆腐みたいな感じだけど中がとろっと柔らかくて、これごま豆腐で家でも作ってみたいなぁって思った。
油味噌炒めは味濃い目だけどご飯たくさん食べるにはいいかな。
作ってるのは近所のお母さん方っぽくて特別な味じゃないけど家庭のおいしいご飯って感じでよかったです。
のんびりしたいけど、渋滞にはまっても困るし食べたら足早に出る。
門?のところもお花のトンネルになってて素敵な雰囲気でした。
さて、那覇市に戻るべく出発。ほんとは近くの洞窟とかも行ってみたかったけど道路状況が読めないのでいったん那覇市内に戻ることに。
時間余ったら車返してからゆいレールでどっかいってもいいし、お土産も買わないとねー
また歌いながらドライブして、お天気はだいぶ雲が多くなってきて雨が降ったりやんだりしはじめたけど懸念してた渋滞もなく予定通り1時間ぐらいで那覇市内まで戻ってこれた。
レンタカー返したら空港まで送ってくれるというので、どっか移動するのも面倒になって1時間以上前に空港に到着してしまった。
でも、職場にお土産買わなきゃだし空港でも探検するかとあれこれお土産屋さんを見て回ったりしてたら結構時間潰れたよ。
それにしてものどが痛い、後半調子に乗って歌いすぎた。楽しかったけど。
空港で両親と姉にもお土産買って、早めに荷物検査受けてのどを癒すために最後のブルーシールアイス食べながら機体到着を待つ。
帰りはエコノミーが空いてなかったのでクラスJをとったんだけど席が気持広いだけであんまり期待してなかった。
しかし乗って見てびっくり。国際線向けのシートじゃないですか。
これね、シートがフルフラットになるやつ。ラッキー。
機器の故障とかで映画は見られなかったけど(また映画見ようとしてる)リクライニングで周りに気を使わなくてもいいし隣とも距離があってすごくよかった。
快適な帰路を半分寝たまま満喫して無事に羽田空港に帰ってきました。
那覇で1グループ乗り遅れそうになって30分ほど待たされたけどね。荷物預けたままっぽかったのでなんだったんだあれ。
そんな感じで色々トラブルのようなものもあったけど最終的に楽しかったなぁって感想しか出てこないのでとても良い旅でありました。
沖縄2泊は短かったなぁ今度はもうちょっと長く行きたいなぁ。
あとやっぱりグループでワイワイいけるともうちょっと行動範囲が広がるなぁと思った。
車の運転は快適でした、地元っぽいドライバーの人たちが若干怖い運転だったけど横浜でもこんなのいっぱいあるしね。
そして車カラオケ最高。晴れて景色のいい場所を気持ちよく運転できました。
行く前まで胃痛とかあったのだけれど旅行中はほとんど痛みがなくてストレスフリーって重要って思ったよ。
たまには遠くに出かけてみるもんだよ、楽しいことも知らないこともたくさんあるから。
世界がちょっとだけ広がった気がする今回の旅行でした。
さて次はどこ行こうかなぁ。
書を捨てよ街へ出よう ~ハイサイ沖縄2日目~
夏休みで沖縄に行ってきた旅行記2日目
1日目は那覇市内のビジネスホテルだったけど2日目はせっかくなのでリゾート気分を味わうために南部にあるリゾートホテル宿泊にしました、私にしては奮発したのよ。
そして、那覇市内からの移動のために2日目からレンタカーを借りた。
運転はあんまり上手じゃないけど、景色のいい幹線道路を音楽かけて歌いながら運転するのは大好きなので今回の楽しみの一つでもあるのでした。
準備が楽しいって何してたかっていうと録に下調べもせず、車で聞く(歌う)曲をピックアップしてプレイリストを作ってたんだよ。
そんなわけで、レンタカーのカーナビにipodを四苦八苦しながら認識させてようやく出発。
那覇市内からホテルまでは車で1時間半ぐらい。直接向かうとチェックイン時間には早いのでお昼休憩をはさみつつ一か所ぐらい観光したいところ。
丁度移動途中に城跡があるらしいのでそこに寄ってみることに。
大体一時間かからないかぐらいの道のりを歌いながら移動。天気は良かったけど市街地を走ってたので時折海が見えるぐらいでそこまで南国という感じでもないかな。
でも空の色はきれいだった。
歌ってたらあっというまに座喜味城跡に到着。
沖縄にはいくつか城跡があるけれどここは観光マップにも小さくしか取り上げられてなくて一押しではない模様。
移動途中にあるので寄ってみたけど城跡をなんとなくみれればいいかなぁってぐらいだったので人も少なそうだし規模も小さくて丁度よかった。
駐車場から階段と坂をちょっと上るとすぐに見えてきた。
あたりまえだけど大きい。
そして思ったより絵になる。
人がほとんどいなくて、私のほかに5人ぐらいのグループと芝刈りの作業員の1人ぐらいしかいなかった。
お城があったぐらいだから見晴らしもいいし天気も雲も申し分なくてなので写真撮り放題で満足しました。
これから作業に行く芝刈りの人。なんかかっこいい。
一人でこんな広さ大変そうだけど絵になってた、お仕事ご苦労様です。
さて、思ったより時間を使ったし運転してるだけでお腹もすいてないのでお昼はお腹空いて道すがらよさげなところがあったら入ればいいやとまた移動開始。
途中、恩納バイパスという新しい道路が通ってたりするけど観光地のレンタカーにありがちなカーナビの地図が古くて道なき道を走ってる表示に苦笑しながら、
この辺から海の脇を通るので景色はかなりいいのでご機嫌でドライブ。
ご飯食べるのすっかり忘れて1時間ぐらいでホテルまで着いてしまった。
とりあえずチェックインして泳ぎに行こうとしたら、部屋が空いてるので最上階に変更してもらえるらしい。
噂には聞いてたけどそういうこともあるもんだなぁとお部屋に案内してもらったら天蓋付きベッドのお部屋だった。初天蓋付きベッド。
最上階だけあって見晴らしもいいし、オキナワマリオットリゾート&スパさんありがとう。
こんな素敵なお部屋にもかかわらず荷物を置いて水着に着替えて早速泳ぎに行くことにした。
ほんとはのんびり休憩してから泳ぎに行って夕方にビーチから出てるサンセットクルーズに乗ろうかと思ってたんだけど、お部屋からの景色がきれいなのでベランダからの夕日を眺めようと思って夕暮れまでに帰ってこようと早々と泳ぎに行くことに。
ホテル専用プールの横から出ているビーチまでの送迎バスに乗り込んで早速ビーチに向かった。
ビーチはすぐ近くなんだけど、ホテルが小高い所に立ってるので急な坂道だから歩いて行くのはちょっと面倒。
水着でそのままバスに乗れるしさすがよく考えてるなぁ
かりゆしビーチ到着。遊泳可能区域は狭いのでお子様連れには安全かな。でも奥の小島っぽい方に行くときれいな魚が結構いる。
浅いところでも足元に真っ青だったり黄色かったりする小さな魚がいたりしてびっくり、さすが南国。
生き物観察を少ししてゴーグル持ってないし泳がずにホテルに戻る。
プールで軽く泳いだ後ビーチサイドのパラソルの下でのんびり飲み物を飲みながらリゾート気分を満喫した。
泳ぐよりのんびりよね(久しぶりに泳いだから鼻に水が入りまくってむせたので休憩)
22時まで泳げるので夜にもう一回こようかなぁ(お子様が少なくなる時間帯に泳ぐ練習しよう)
としばらく水につかったりプールサイドでのんびりしたりしてから部屋に戻る。
お部屋にはサンルームっぽいガラス張りのスペースにカウチソファ
が置いてあったのでそこでのんびりスマホ見つつ(部屋でwi-fi使える)夕暮れ待機。
この季節は夕暮れの時間が大体19時前後らしいので夕食を20時に予約したものの泳いだのでお腹空いた。コンビニもロビーにはあるけどなんか食べたら夕食食べられないし我慢。
でもなぁ、だるくなってきたし夕食キャンセルしてお部屋でカップラーメンとかでもいいような気もしてきたなぁ。
しかし、この部屋でカップラーメンじゃちょっとどうなのって気もするしなぁと悩んでたらいい感じに日が落ちてきたのでベランダですてきな夕暮れを眺めつつ写真も撮れた。
でも実はお部屋の向きが外海方向じゃないのでベランダの端で頑張って撮ってたんだけどね。
下はプールや駐車場も見えるし写真撮るならコーナー部屋のがいいんだろうな(たぶん高い)
正面はこんな感じ。
私が乗ろうと考えていたグラスボートらしい船が夕暮れの中戻ってくる。
あれはあれできれだったかもなぁ。
この日は雲も多かったけどそれも合わせてきれいな黄昏でした。
余韻に浸りつつだるかったのも忘れて夕食へ。
お店の店員さんが隣の席の好き焼き焦がして店内煙だらけにしたりしてたけどお食事はおいしかった。
海ぶどう(ちょっと小さくて不揃い)、ゴーヤの胡麻和え、ジーマーミ豆腐のジュンサイ載せ前菜
アオサ入りもずくてんぷら載せ沖縄そば、昨日の沖縄そばよりこっちのがおいしかった、もずくのてんぷらも美味しかったなぁ。
ゴーヤーチャンプルーとイカスミ茶碗蒸し(中に冬瓜入りでこれも美味しかった)
ラフテー(豚の角煮)ブロッコリーは嫌いですが雰囲気を読んで食べました。
スイカとサンピン茶のゼリー。
コースで食べたらお腹一杯。
これから泳いだら久々に横っぱらが痛くなりそうな気がしたので大人しく部屋の大きなバスタブで長風呂して、
黒執事の映画見て(また映画見てる)天蓋のベッドで寝ました。
歌う、歩く、泳ぐ、で追い打ちで満腹でぐっすり眠れたよ。
しかし、さすがリゾートホテル居心地良かった。余裕があったらあと一泊ぐらいしたかったなぁ。
3日目に続きます。また後ほどアップする予定(明日以降かも)